エンダースキーマ 2021夏秋コレクション、ブランドらしいウィットに飛んだシューズ「冗談一」とは?

エンダースキーマでは、前回(2021年冬春)のコレクションから、シーズンタームの概念を「冬春(winter/spring、ws)」と「夏秋(summer/autumn、sa)」へと変更。今回発表の夏秋コレクション(夏秋)は、6月12日より、エンダースキーマの直営店「スキマ」と、全国の取り扱い店舗にて順次発売予定。


レザーシューズとスニーカーが独自のバランスで融合されたドレスブーツや実験的な構造のミュールなどの独創的なシューズをはじめ、ボタニカル柄のキルティングシリーズやウールブランケット、新たに採用された表情豊かで艶感のあるベジタブルタンニンレザーのスモールレザーグッズなど、エンダースキーマの多面的な視点から生まれたアイテムがラインアップ。クロエ ウッディ コピー本記事では、その一部を紹介する。


冗談其の一。既視感あるスニーカーのディテールを擁したウィングチップのドレスブーツは、レザーシューズとスニーカーの“隙間”に誕生したプロダクト。スムースレザーのアッパーとマッケイのダブルソール、ジグザクのアイステイやサイドパーツなど、クラシックなレザーブーツに、スニーカーの要素がシームレスに融合され、心地よい違和感を感じさせてくれる一足。


ネット状のアッパーとかまぼこソールを合わせた「ロープ サンダル」は、2018年春夏シーズンにリリースされたレザーシューズ「UFO」で生まれたミッドソールのデザインをアイデアソースに、つり込まないサンダルをコンセプトに誕生。


寝袋を意味する「schlaf(シュラフ)」を冠したシューズ2型は、規格外に余白を持たせたアッパー、をコードで締め上げる、寝袋のような構造がネーミングの由来に。素材には、防水の3レイヤーナイロンを使用。パンプスは、発泡ラバーソールを用い、返りの良さと軽さを実現。履き口のストレッチコードによってギャザーができるシンプルなスタイル。ブーツは、トゥは撥水スエード、ソールにはEVAを用い、くるぶしと筒のサイドにコードを配置し、シルエットに動きを出すことが可能なデザインに。


水牛のトグルがポイントのローファーは、撥水スエードのアッパーに、Vibram社による発泡スポンジの軽量で返りのよいソールを採用。セリーヌバッグ メンズシンプルながらコーディネートのアクセントになるデザインと、機能性の高い素材選びによって、様々なシーンを行き来できる一足に仕立てられている。


クラシックなスニーカーをレザーシューズの製法、素材、そしてイメージを用いて再構築した「トーン(tone)」は、スニーカーとレザーシューズの両者の良い点は残しつつ、軽やかな足入れにデザインのプライオリティーをおいて仕上げられたシューズ。レザーシューズ特有の味わいと、スニーカーのフォルムと履き心地、ドレスとカジュアルの両面を併せ持つ一足。


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